しんきIPOの意味や特徴について

しんきIPOとは、最初の公開の売り物を略したもので、まだ上場していない企業が新規に株式を証券取引所に上場して、投資家に株式を取得させることです。
株式上場では、通常は新たに株式の公募や上場前に株主が保有している株式が売り出されますが、この株式を証券会社を通じて投資家へ配分することをIPOといいます。

しんきIPOは、企業は上場することで直接金融市場から資金調達が出来ますし、知名度も上がり社会的な信用を高めるなどのメリットがあります。
また、投資家にとっては、取得に関して手数料がかからず、上場後の株価が大きく飛躍している銘柄が多くて、銘柄によっては上場後に数か月の間に株式分割を行う企業が多いというメリットがあります。
他にも、公募化価格は割安に設定されることが多く、新興企業など歴史の浅い会社が多いので、これから業務が急に拡大するのも期待出来ます。

ただ、しんきIPOにもデメリットはあります。
上場後は、株価が一方通行でぶれやすく、株価が居所を落ち着けるまでには3カ月から6か月かかります。
また、新興企業等歴史の浅い、規模の小さい会社が多いためにバリエーションが把握しにくいです。

しんきIPOの最大の魅力は高確率で、公募価格よりも初値が高くなっていることです。
これは、先に株を買っておいてから、上場日に成り行き売り注文を出すだけで、高確率で稼げるということになります。
中には、初値が公開価格の2倍になることも珍しくなく、これも投資家にとって人気が高い理由です。

ただ、先に記したようにデメリットもあり、リスクもあります。
しかし、リターンが大きい割には、リスクはかなり低めになっているので、初めての方でも購入はしやすいです。

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